仏最光倶利妙在符・不動(ふどう)

『仏最光倶利妙在符・不動 (ぶっさい こうくり みょうざいふ・ふどう)【2023年06月発売】

※上級符は今回2種類(『千手符』と『不動符』)を同時発表しますが、このページでは『不動符』について説明いたします。

最初の上級符に関する序文は『千手符』と同じ文章ですので、不動符の効果からお読みいただいて大丈夫です(^ー^)


透明「呪符師として皆さんも、かなり呪符の扱いに慣れてきてくれたと思いますので、今回は呪符法具の最高峰である上級符をご紹介したいと思います!

 もちろん呪符初心者の方でも扱えるようにしていますので安心してくださいね。(^―^)

 この仏最光倶利妙在符(ぶっさい こうくり みょうざいふ)は、仏様のお力を直接お借りすることで、高徳に満ちた効果を得られる呪符となり、かなり特殊な呪符となります。

 お力を借りた仏様の御威光を、皆さんが仏様の代わりに使うことで、多くの方々を救い、皆さん自身も救われるだけでなく、善行としての高徳を得られる有り難い呪符です!

 この上級符は、御仏の御加護をいただき使用する尊い仏符のため、本来なら扱いも難しく、使用に際して祈祷を毎回おこなって使うものとなるのですが、この仏最光倶利妙在符では、祈祷などの難しい部分を私が肩代わりしておこなうことで、誰でも使うことができ、扱いやすいように編成させていただきました。

 その祈祷というのは、呪符の所有者 (呪符を使用する術者) のお名前で月に2回、3年間おこないます。

(年に24回 × 3年間=72回)

 そのため仏符をご注文の際、呪符の所有者 (その呪符を使用する術者) を1人決めていただく必要があります。

 基本的には、ご注文者様=所有者 (呪符を使用する術者) だと思いますが、2枚同時にご注文の際は、所有者1:○○さん、所有者2:○○さんと備考欄にフルネームをご記入くださいませ。

 3年間の祈祷を続けた後は祈祷満了の呪符として、祈祷が終わった後も引き続き、最初にアクセスに登録していただいた所有者 (術者) であれば、全ての効果をお使いいただくことができます。

 それでは上級符である『仏最光倶利妙在符・不動』の使い方をご説明させていただきますね!(^O^)/」




不動符の効果

この上級符『仏最光倶利妙在符・不動』は、不動明王様のご加護をいただき、皆さんと不動明王様とのご縁を深め、《贖罪》の効果を行使することができる有り難い呪符です。

《贖罪》というのは、不動明王様の仏粒格のお力「全ての人々の罪を裁き許し浄化する」という愛敬(あいぎょう)溢れる権能!

この贖罪の効果を皆さんが行使することで、多くの人が救われ、正しい道に進むことができると不動明王様もお力をお貸ししてくださるとの有り難いお言葉をいただきましたので、皆さんには御不動様の代理としてこの呪符をお使いいただき、自分自身だけでなく、大切な方や多くの方々の贖罪の機会をもたらしていただければと思っています。


『仏最光倶利妙在符・不動』は大きく分けて2つの恩恵を得られます。

1つめは、呪符をパチンとして使うことで《贖罪》の効果を人に付与できること。 (呪符で付与する守護効果)

もう1つは、呪符の所有者となることで、不動明王様の権能である《戦勝・悪魔退散・修行守護・除災招福・現世利益・酉年や9月生まれの人の開運・祈願成就》の効果が仏様からの加護としていただけることです。(お守り効果)

それでは早速『仏最光倶利妙在符・不動』の具体的な使用方法と、その権能を詳しく説明したいと思います。



★不動符で付与する守護効果

この呪符は、術者である皆さんが《贖罪》の効果を人に付与することができるもの!

救いたい人を選定し、その相手にこの呪符をお使いいただくことで発動します。


不動符の基本的な使用方法

詠唱する呪文は、不動明王様の御真言をお借りし

ナウマク・サマンダ・バザラ・ダン・カン・急急如律令!

呪符を右手または左手の人差し指と中指で挟み、呪文を唱え終わったら、指に挟んだ呪符に一度「ふっ」と息を吹きかけ、効果を付与したい人の体に、将棋を指す感覚で「パチン!」と呪符を軽く叩きつけるようにしてください(音は鳴らなくて大丈夫です)。

裏面を体に当てるようにしてください。息を吹きかけるのは表面でも裏面でも大丈夫です。

生地の厚い衣類の上からだと認識されないことがあるため、なるべく薄い布地服1枚の上からか、できれば素肌に呪符をパチンとしてください(手のひらでも足の裏でも身体のどの部位でもOK)。


仏粒格としての権能効果は、不動符の効果を付与された者の罪を浄化する御不動様からの贖罪の力が発動し、

過去のわだかまりや恨み辛みなどの負の感情を精算

自らが知らぬうちにおこなってしまった罪を浄化

罪による人生の歯止めを溶かし始動させる

贖罪するお相手の心を救う

という、本当の意味での贖罪を与えてくれます。

一般的に贖罪というものは、自らがその過ちを認め、身を切ることで、お相手からの許しを得ることだと考えられています。

しかし、それは表面上の贖罪となりやすく、自分自身を納得させるだけの一方通行なものになってしまうことも多く、本当の贖罪にはならなことがあります(汗)

罪を償うには、自分自身の反省はもちろんですが、相手の心の中にある負の感情や抱かせたしまったわだかまりを浄化しなければ本当の贖罪には繋がらず、双方向で罪というものに向き合い乗り越えることが本当の贖罪となるのです!

一見、贖罪=罪自体を消せる・・・と勘違いしてしまいそうなのですが、贖罪の本質はそういった都合の良いものではなく、その本質をしっかりと理解することが大切です。

それでは贖罪とはどういったものなのか? もう少しわかりやすく説明したいと思います


贖罪の本質とは?

罪(つみ)を犯せば、業(ごう)が生じます!

もちろん贖罪したとしてもこれは消えません。

この業は、別の方法で徳を積んで昇華する必要があるものです。

本来、罪となる事柄は、相手の時間や積み上げたものを奪い、人生そのものを奪うことにも繋がっています。

また、罪を背負った者も、その罪を認識していようがいまいが業を背負い、本来進めるはずだった幸せへの近道や道筋を閉ざしてしまいます。(;_;)

実際に、木人図は罪の多い人ほど道の詰まりを起こし、幹への順風な道筋を遮断してしまうように作られています。

こういった弊害は、被害を与えられた人にも適用され、被害にあった人の木人図にも道の閉鎖、つまり選べる道を閉ざしてしまうことが起こります。(T_T)

「何故?被害者なのに!?」

と思うかもしれませんが、この罪というものは、双方への被害があるため業が深く、被害にあった方には業はつきませんが、その経験からかそういった弊害は起こってしまいます!

こういったことからも、人間は本能的に罪を犯さないように生きることが正しいと知っていますが、それでも人生において罪をまったく背負わないということは難しく、自分の何気ない言葉や行動で、知らぬうちにお相手の人生に弊害をもたらしてしまったり、小さな生き物や植物の命を奪っていたり…と罪を背負っている人がほとんどだと思います。

罪は大小では量れないため、小さくても大きくてもこういった弊害(木人図の道の詰まりや閉鎖)が起こります。

贖罪というものは、自分だけでなくお相手にもついてしまった弊害を無くすことが本質となり、罪の償い奪ってしまったお相手の進むべき道を開放し、幸せになってもらうことこそ、本当の贖罪になるというわけです!(^O^)

そしてこういった贖罪としての行動は、自分自身の罪滅ぼしともなり、閉ざしてしまった幸せへの道を開放し、自らがその道を進めることができれば、背負ってしまった業を昇華できるだけの徳を積める人生を歩むことができることにも繋がるため、贖罪は非常に大切になります。

罪で閉ざされた道を開放しなければ、幸せへのルートは狭まり、自分自身の人生が閉ざされてしまうと、徳を得られるチャンスすら失われます。

現世で積んでしまった罪を裁く地獄門にて十王であらせられる不動明王様に、現世で罪を一度預け贖罪とすることは、あの世に帰った時に現世で罪を精算したことにも繋がりますので、この機会にどうか自分の生き方と向き合う機会にしていただけたらと思います。(^ー^)



不動符の素材(銀符・白金符)と効果の違い

仏最光倶利妙在符・不動は、銀符(シルバー製)と、白金符(18金製/プラチナ製)をご用意しています。

不動符の効能や効果範囲は、銀符と白金符で異なります。

術者と仏様とのご縁の深まりは、どちらの呪符も変わりありません。(^―^)

この仏符は、不動明王様の《贖罪》の効果を人に付与するものであり、幻獣符や神獣符のように、土地に効果を付与するものではないことをまずは理解しておいてください。


銀符(シルバー製)は(上記の不動符の基本的な使用方法のとおり)救いたい人の体に直接パチンとしてお使いください。

銀符では、1度のご使用で1つの罪に対する贖罪がおこなわれます。

1つの贖罪につき約3日ほど(72時間程度)掛かります。

贖罪が終了した時点で、木人図の弊害は1つ外れ、お相手の弊害と心を癒やすことができますが、1つの贖罪が終われば呪符で付与した効果は無くなりますので、3日たって効果が切れた後はまた体に直接パチンとして効果を付与していただく必要があります。

銀符は重ねがけができないため、1度パチンとして贖罪の効果を付与した後は、再び効果を付与してください。

※贖罪する罪は、こちらから選ぶことはできません。

※罪の種類によって贖罪の時間に多少の幅がありますが3日(72時間)あれば、どんな罪でも昇華できると思います。


白金符(18金製/プラチナ製)は、救いたい人の体に直接パチンとすると、その時点までに背負った全ての罪に対して同時並行で贖罪を開始します。

全ての贖罪は、3日間ほどで昇華します!

3日たてば贖罪効果は切れますので、その後また効果を付与する場合は、再度パチンとしてご使用くださいませ。

白金符は、複数人に贖罪の効果を同時に付与する贖罪付与聖域を作り出すことができます。

これは、救いたい相手1人1人の体に直接パチンとせずとも、その場で不動符をパチンとすることで、その時に効果範囲内にいる全員に、贖罪の効果が付与されます。

効果範囲は、半径5メートル!(上下左右)

白金符をパチンした場所を中心とした半径5メートルの円柱状の贖罪付与聖域が広がります(エリア展開)。

白金符でエリア展開した贖罪付与聖域1年間存在し続け、贖罪の効果は1年間であれば1日1つの罪を昇華し続けてくれます。

例えばご自宅のリビングのテーブルの上で、不動符の贖罪付与聖域を展開すると、パチンとした瞬間に、家族全員が半径5メートル範囲内に居たなら全員に贖罪の効果が付与され、1日1つの罪を昇華してくれます。1つの贖罪が終われば効果は切れてしまいますが、翌日また自宅のリビングの効果範囲に入れば、自動的に1日1つの贖罪の効果が付与されます。

1年を過ぎると贖罪付与聖域は消えるため、また贖罪付与聖域を展開していただければと思います。



《ご使用上の注意事項など》

体に軽く叩きつけるのは、呪(文字)が書いてある裏面を当てるようにしてください。息を吹きかけるのは表面でも裏面でもOKです。

銀符も白金符も、贖罪の効果を自分自身に付与することはもちろんできますし、ペットちゃんなど動物にもご使用いただけます。

銀符も白金符も、贖罪の効果を付与できる人数に制限はありませんので沢山の人を救ってあげてくださいね。

銀符での3日に1つの贖罪ですが、罪の種類によって贖罪が完了するまでの時間に多少の幅がありますが、3日(72時間)あれば、どんな罪でも昇華できると思います。

1つの罪を贖罪している最中に、また銀符をパチンとしても、何も起こらないだけで贖罪が中断するようなことはないので安心してください。

1つの贖罪が終わるまでは銀符をパチンとしても影響はないので(意味をなさないだけ)、もし時間のカウントがわからなくなったり、3日に1度のパチンを忘れがち…という場合は、気づいた時に銀符をパチンとしたり、毎日おこなっていただいても大丈夫です。

白金符は場所にパチンとして贖罪付与聖域を作り出せますが、銀符と同じように、人の体に直接パチンとする基本使用方法でもお使いいただけます。

白金符でのエリア展開と直接付与は、できれば両方おこなっておくと良いでしょう。

白金符の直接付与は全ての贖罪が3日で完了しますが、その後の自動付与はないため、贖罪付与聖域を作って1日1つの贖罪を続けるか、嫌な出来事があった日や、週に一度や月に一度など日を決めて白金符を直接パチンとしていただくと良いと思いと思います。

白金符で場所にパチンとして作り出す贖罪付与聖域は、いくつ作っていただいてもかまいません。贖罪付与聖域の外で(以前不動符をパチンとした場所から半径5メートルは離れた位置で)パチンとすればOKです!

白金符で既に存在する贖罪付与聖域の中で不動符をパチンとすれば上書きとなり、その日から1年間は贖罪付与聖域が存在します。

白金符で場所に贖罪付与聖域を作る際は、必ず立ち止まってから不動符をパチンとしてください。(座標が定まらないと付与聖域が作り出せないため)

仏符は、従来の幻獣符や神獣符のようにフィールド展開はできず、固有空間である乗り物にフィールドを広げるという使い方はできません。
例えば、駐車場に止めた自動車のハンドルに不動符をパチンとした場合、その位置座標を起点とした半径5メートルの贖罪付与聖域がその場に作り出され、自動車を移動させても駐車場に贖罪付与聖域が存在した状態となりますのでご留意くださいませ。

中級符(文殊超過符)との併用

上級符であるこの仏符は『時創超過符 (時間) 』と『核域超過符 (範囲) 』と『連環写術符』とは一緒にお使いいただくことはできません。

唯一ご使用いただけるのが、呪文詠唱を代行する詠紋補全符です。

詠紋補全符を不動符にチョンと触れてもらえれば「ナウマク・サマンダ・バザラ・ダン・カン・急急如律令!」を詠唱したことになりますので、不動符に「ふっ」と息を吹きかけてパチンとすればOKです!

『ゼノ・エクサルファー』での遠隔付与

不動符は銀符も白金符も『ゼノ・エクサルファー』で、離れた相手に贖罪効果を付与することができます。

ゼノに対象者を指定して相手と繋がった上で『魔法陣布』に不動符をパチンとして対象に付与した後は『魔法陣布』の外丸から取り外してOKです。(1度の贖罪効果が付与された状態)

銀符も白金符も法具カウントは3ですのでご注意ください。

銀符は、ゼノの対象のインプットを必ずにしてください。

白金符はゼノの対象は場所のどちらかを指定してください。

銀符は、パチンとしてから3日すれば、1つの罪に対する贖罪が終了し効果が切れます。

特にSNS時代の今、目に見えたトラブルが無くとも誰かが傷つき、ご自身が気づいていない罪を大小かかわらず何百何千と背負っていることもありますので、繰り返し贖罪効果を付与してあげてください。

白金符は、ゼノの対象をにした場合、1つの罪を昇華した時点で効果が切れますが、自動的に贖罪効果を付与し続けます。(贖罪は1つずつ)

白金符で、ゼノの対象を場所にした場合、指定場所に半径5メートルの円柱状の贖罪付与聖域が広がります。

※『魔法陣布』にパチンとする瞬間に、贖罪効果を付与したい相手が半径5メートル範囲内に居ることを確認してからおこなってください。

パチンとして対象場所に贖罪付与聖域を作った後は『魔法陣布』の外丸から不動符を取り外してOKです。

ただし、ゼノの指定先が変わると贖罪付与聖域は消滅しますので、対象のインプットを変更したり、エクサルファーが倒れたときには、再度やりなおしていただければと思います。


不動符の効果期限のまとめ

銀符(シルバー製)

人の体に直接パチンと付与
1つの罪を3日ほどで昇華して効果が終了
・その後また続けて贖罪をおこないたい場合は、再度パチンとしてください

ゼノを使って人に対して遠隔付与
1つの罪を3日ほどで昇華して効果が終了
・ゼノの対象者を変えるとその時点で付与は無くなります
 (2日めでエクサルファーが倒れた場合は1日めからやり直してください)


白金符(18金製/プラチナ製)

人の体に直接パチンと付与
・その時点で背負った全ての罪を同時並行で昇華(3日間で完了
・その後は、贖罪をおこないたい場合は、再度パチンとしてください

ゼノを使って人に対して遠隔付与
・1つの罪を3日ほどで昇華し、自動的3日に1つの罪を昇華し続けます (贖罪は1つずつ)
・ゼノの対象者を変えたらその時点で付与は無くなります
 (2日めでエクサルファーが倒れた場合は1日めからやり直してください)

場所に直接パチンとしてエリア展開
・贖罪付与聖域は1年間は存在し続けます
・対象者は贖罪付与聖域に入るたびに自動的1日に1つの罪を昇華 (贖罪は1つずつ)
 (パチンとして贖罪付与聖域を作った時に効果範囲内に居た人のみが対象者)

ゼノで離れた場所にエリア展開
・贖罪付与聖域は1ヶ月間は存在し続けます
・対象者は贖罪付与聖域に入るたびに自動的3日に1つの罪を昇華 (贖罪は1つずつ)
 (パチンとして贖罪付与聖域を作った時に効果範囲内に居た人のみが対象者)
・ただし、ゼノで飛ばす対象場所を変更しないことが条件です



透明「上級符の難しいところは、仏粒格を維持するための祈祷だけでなく、贖罪の効果を与えられた者が、弊害を打ち消した後、徳を積むだけの人生を選べるかどうか?だと思います

しかし、人が徳を積むためには、心に余裕が必要!

こういった余裕は、人生を正しい道へと進ませている段階に生じるもの。

徳を積む人生に進めるように導くだけでも、その方に人生最大のチャンスを与えてあげられることにも繋がりますので、どうか皆さんがそのキッカケを与える役割を担い、同時に被害にあわれた方を救ってあげていただけたらと思っています。(^ー^)」




★不動明王様の加護効果 (お守り)

仏最光倶利妙在符・不動は、呪符としての効果(贖罪を付与する)以外にも、不動符を術者が持っているだけで、お守りとしての効果があります。

不動明王様の権能である

戦勝
悪魔退散
修行守護
除災招福
現世利益
酉年や9月生まれの人の開運
祈願成就

の効果が仏様からの加護としていただけます。(^O^)

これは不動符の所有者 (術者) だけが得られる不動明王様からのご加護です。

そのためご購入時に、所有者 (術者) を決めてお名前を教えていただく必要があり、3年間の祈祷は所有者 (術者) のお名前でおこなっていますので何とぞご了承くださいませ。

不動符の所有者になることで不動明王様から与えられるご加護は

銀符 ・・・+10
白金符・・・+30

これは全部の項目(戦勝悪魔退散修行守護除災招福現世利益酉年や9月生まれの人の開運祈願成就)に対してそれぞれ+10(銀符)または+30(白金符)の加護が与えられるので、かなりお得です!

仏様からのご加護というのは、この世に生まれる時に運命づけられていて、それぞれの項目ごとの持って生まれた設定値は一生変わらないものです。

生まれ持った加護持ち(+10)の人間は10万人に1人居るか居ないかです。

皆さんは仏様のお力を借りるためにお寺へ行き「悪魔退散」や「除災招福」など項目を指定してご祈祷を受けるという方法を取るのが一般的に仏様から加護を与えていただく方法です。

加護を持たないフラットな状態(±0)の人間は、人口の1割〜2割程度で、何かしらマイナスを持っている人のほうが多いと思います。
(信仰することも、この世の修行の一環でもあるため)

通常の祈祷一回で与えられるのは、その一項目だけ+5となり、1〜2ヶ月で加護は消えてゆきます。

木人図しだいですが、もしも−100に設定した項目がある場合、これをお寺での通常の祈祷で±0にするには、その一項目を月に20回おこなう計算になりますが、祈祷の効果期限があるため、ほぼ毎日祈祷し続けて±0キープできる状態となります。

そう考えると7項目(酉年/9月生まれ以外の人は6項目)全てに対して仏様のご加護が+10(銀符)または+30(白金符)ずつ与えられる状態が常に続くというのは、なんとも有り難い慈悲深き不動明王様からの恩恵だということがお分かりいただけるかと思います。

ちなみに1人の仏様から受けられる一項目の最大値は100ですので、例えば白金符3枚所持(+90)と銀符1枚(+10)であれば最大値のご加護を受けられますので一応ご参考までにお伝えしておきます。


《ご使用上の注意事項など》

不動符の所有者となることで、不動明王様からのご加護をいただけますので、呪符の効果範囲というのはなく、常に不動符を身につけていなくてもお守りとしての効果は得られます。

ただし最初に不動符に所有者認識をさせるためにも、お手元に届きましたら「これは自分の持ち物である」という認識で、1度は不動符に触れていただければ確実です。

本人に認識することが難しい場合は、お手元に届いた不動符を『ゼノ・エクサルファー』で1度所有者に飛ばしてあげればOKです!

常に不動符を身につけずとも御不動様からの加護は受けられますが、加護を発揮する反応速度に多少の違いがあり、不動符を持っていた方がレスポンスが早いので、できればお傍にお持ちいただいただければと思います。


不動明王様からのご加護をいただけるのは不動符の所有者だけです。

所有者のお名前で祈祷することで、+10(銀符)または+30(白金符)プラスのご加護が与えられますので、本名をご記入ください。

名字だけ、会社名、ハンドルネーム等々、所有者を認識できないとご加護が受けられないため、必ず所有する個人のお名前をフルネームで正しくお書きください。

ご注文者やお届け先の氏名と所有者が異なる場合は、ご購入時【備考欄】にフルネームをご記入くださいませ。

複数枚を同時にご注文いただく場合は【備考欄】に所有者全員のお名前をご記入ください。

例)
・白金符1枚めの所有者:自分○○○○
・白金符2枚めの所有者:夫○○○○
・銀符1枚目の所有者:長女○○○○
・銀符2枚目の所有者:次女○○○○


ショップブログ「透明&昴の凸凹日記(仏最光倶利妙在符・不動)」では、木人図の枯れと贖罪が有用な理由、そしてご祈祷に関する補足もしています。

皆さんにとっての学びにもなりますので是非ご一読いただければと思います。

ショップブログの『仏最光倶利妙在符・不動』のレビューもよろしくお願いいたします。




不動符の術者への愛ポイント付与

凸凹日記でお伝えしたように今回の仏符は寄付金が出ないため、徳繋ぎはおこなえませんが、アクセスから皆さんのお手元に新しい法具をお迎えいただいた時に加算される愛ポイントはいつもどおり付与されます。

銀符1つにつき愛ポイント+30
白金符1つにつき愛ポイント+100

これは所有者が法具を自分のものだと認識することで所有者に愛ポイントが付きますが(受け取り時に1回のみ)、それとは別に、術者として《贖罪》の効果を人に使ってあげることで、愛ポイントがその都度付与されます。

これは《贖罪》の効果を付与してから3日たって1つの罪が昇華されると+1の愛ポイントが術者に付与されます。

白金符で直接パチンとした人が全部で250個の罪を背負っていた場合は、3日たって全罪昇華で+250愛ポイントが術者に付与。

贖罪付与聖域を作り出した時に半径5メートル内に100人の人が居る場合は、+100愛ポイントが術者に付与されます。



銀符:販売価格(税込):50,000円

シルバー製(Silver925)ロジュウム加工
・縦およそ2.6センチ
・横およそ2.0センチ
・厚およそ1.2ミリ〜2ミリ
核石:ルビー

白金符:販売価格(税込):150,000円

18金製/プラチナ製
・縦およそ2.6センチ
・横およそ2.0センチ
・厚およそ1.2ミリ〜2ミリ
核石:ダイヤモンド



ご注文時の注意事項(発送に関しまして)
 別商品と同じショッピングカートに入れてご購入いただきますと、全ての商品が揃ってからの発送となります。

 基本的にはご注文ごとの発送となりますが、既にご予約いただいている商品と入荷が同時期になった場合は、こちらで別々のご注文を1つに合算し、複数の商品を同梱してお届けいたしますのでご了承くださいませ。(合算して3万円を超えますと、送料は無料になります。)

 入荷が1週間以上、違ったとしても、ひとまとめにして受け取りたいお客様は、ご注文の際、備考欄に『受注番号◯◯と同梱希望』とお書き添えいただくか、お問い合わせフォームより同梱希望の旨をお申し付けくださいませ。


発売時期とお届けについて
 2023年6月8日(木) 夜20時00分 新発売→〔6月お届け分〕完売しました

 2024年4月24日(水) 夜20時00分から5月7日(火)までご予約販売いたします

※上記期間中にご依頼をいただいたお客様にお作りいたしますので (受注生産) 何とぞよろしくお願いいたします。

※5月下旬〜完成しだい順次発送、5月31日までにお届け予定です

※祈祷の都合上【5月31日までにお受け取り】くださいませ。

※ご事情があって6月に入ってからのお受取りをご希望される場合は 、確実に仏符をお受取り頂けるのであれば個別に対応しますので、ご注文の際に備考欄へ『6月10日に受取指定』などとご記入いただければと思います。

※お取り置きの最長は【7月15日】まで
それ以降は改定価格の適応となりますので、7月15日までにお受け取りくださいませ。

2024年5月までの販売価格
:15万円(税込)

2024年6月1日〜販売価格
:17万円(税込)

4月の凸凹日記でお伝えいたしましたとおり、地金や核石の高騰により価格の見直しをせざるをえない状況となってしまいました。
6月以降のご注文は改定価格での販売となりますこと、ご理解賜りますよう何卒お願い申し上げます。


「売り切れ」の表示になりましたら申し訳ございません。
再販できる様になりましたらHPでご連絡いたしますので何とぞよろしくお願いいたします。


【 ご注文時のお願い事項 】

こちらは白金符(18金製/プラチナ製)の販売ページになります。

銀符(シルバー製)をご希望の方は、こちらからお願いいたします

銀符と白金符を一緒にショッピングカートにお入れいただいた場合は基本的に現金決済で承りますが、銀符のカード決済手数料をお客様がご負担する形でしたら、同梱してまとめてカード決済に対応いたしますので同様に「カード決済希望/手数料了承済み」と書いてお申し付けくださいませ。

白金符はカード決済、銀符は現金決済をご希望される場合は、同じショッピングカートに入れず、それぞれ別々にご注文を完了されますようお願い申し上げます。
白金符
型番 Sp051_K18_Pt
販売価格
150,000円(税込)
購入数
素材
白金符